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グリーンコーヒーはご存知ですか?
誰も知らなかった「グリーンコーヒー」の販売を初めて1年以上が経過しました。
最近の出来事ですが、「あ、グリーンコーヒー!知ってる!」とお客様が言っているのを聞いたとき、とても嬉しくなったことを覚えています。
また今年に入り、静岡の松坂屋でも販売することが実現しました。
商品の信用が高まっていることが、私としては、非常に嬉しい出来事でした。
その結果、ポップアップ店舗での販売も、ネットからの販売も多くの方にご購入いただけるようになりました。
数年前まで、コンビニチェーンでSV(スーパーバイザー)をしていた私が、なぜグリーンコーヒーに魅了されたか。そして、静岡で信頼される商品になったかを少しお話させて下さい。
なんとなく感じる体の不調。
コンビニチェーンのスーパーバイザーは「食べることも仕事」と言われます。
当然私も毎週、新商品をチェックするために試食をしていました。加盟店に対して適切な情報を発信する為です。
この毎週のルーティンに加えて当時は、名古屋で単身赴任でもあったので、食生活だけでなく、生活リズムも不規則でした。
その結果、なんとなく感じていた体の不調(特に頭痛と下痢)は、年齢を重ねると共に自然と悪化。(同じように感じている人は多いのではないでしょうか。)
お腹の調子がいつも悪いので、どこに行くにしてもトイレの場所をまずチェックする。
急な頭痛があるので、鎮痛薬がないと不安。
というように、慢性的な体調不良をずっと抱えて生活していました。
食べるものが身体を作る。
子供もいて、家族もいる状況で、体調不良は将来の不安も感じさせます。
そのような状況に違和感を感じながらも、日々の仕事に追われていました。
そんなあるとき、仕事の関係で、有名な経営者(Yさん)の方と話す機会がありました。
Yさんに仕事について、大切にしていることを聞いてみると、「食事です」との事。
独自の食事ルールを持ち、添加物を徹底的に摂取しない生活をして体調管理を行ってました。
この回答に最初は驚きました。
食事が身体を作るというのは、聞いたことはありました。
しかし、そこまで深く考えたことなかった私に痛烈に刺ささりました。
そこから、私の健康生活が始まったのです。
1ヶ月間、食事の仕方、食べるものを一気に変えてみました。
まずは、なんでもやってみる。
試食以外は、徹底的に添加物は排除し、サプリ等も摂取するようにしました。
「お、なんだか朝が気持ちよく起きれる。そういえば、頭痛も最近ないな。」
といったように、なんとなくですが、良くなったように感じていました。
そんなあるとき、毎週の試食会があるので、新商品を食べていると、体が受け付けない感覚を覚えたのです。
舌のしびれ。異常に喉が渇く。
突然の感覚に驚きながらも、食べるものの重要性を改めて実感した体験でした。
今こそ、体に良い商品が必要だ。
そう思った私は、商品部に掛け合い、健康に良い商品を作ってみるように話をしました。
「言いたい事はわかる、無添加の弁当も作ることができる。
ただ、値段が跳ね上がるんだ。その価格に消費者が反応するかというと、しないと考えている。」
こちらが売りたいものと、消費者が買いたいものは違う。
「コンビニの商品は体に悪い」
ということは、一度は聞いたことがあると思います。
しかし、コンビニチェーンは「体に悪いもの」を作っているのではないのです。
コンビニチェーンは、「今、お客様が求めているもの」を作っています。
本部にいたから、よく分かりますが、コンビニのリサーチ力はほんとに抜群です。
全国の毎日の販売をリサーチし、消費者が求めているものを知るために、常にアンテナを張っています。
コンビニは、消費者のトレンドをキャッチアップして、商品を作る。
ということは、消費者の健康意識が高まれば、もっと健康な商品が並ぶ。という事を思いつきました。
そこからは、急に使命感に駆り立てられて、動かずにはいられませんでした。
『自分で健康に良い商品を広める活動をしよう』と。
健康の重要性を広める活動家。
外から消費者に向けて健康ニーズを広めることが、日本の食事を変える。
その想いを胸に、前職を退職し、健康関連のイベント事業を最初に行いました。
健康に詳しい先生を呼び、勉強会を実施。その後、健康食品のマルシェを開催し、体に良い商品を買ってもらう、という事業でした。この事業は、順調に進んでいました。
しかし、私がやりたいことは、健康意識を全国的に高めることです。
その為に、その起爆剤ともいえる商品をずっと探していました。
誰もが、手軽に食べれて、習慣的に健康を見直すきっかけになる商品を。
様々な文献を読み漁り、多くの人と出会い、身体に良いと言われているものを無数に試していました。
しかし、なかなか納得できる商材が見つかりません。
そんな時に、「今度、新しく面白いコーヒーが出るらしいよ。」ということを知り合い経由できくことができました。
そして、すぐさま東京に飛びました。
グリーンコーヒーの効果に驚かされる。
そのコーヒーこそ、グリーンコーヒーでした。
しかし、商品の説明を受けた時は、正直半信半疑でした。
効果を自分で実感できなければ、売る事ができません。
その為、自分でも毎日飲み続けました。
また、本当に体に良い成分が含まれているのかを確認するために、第3者機関に依頼し、いくつも検査を行いました。
その結果、
体調が確実に良くなるのを実感しました。
また、第3者機関からも確実な成分効果の確証を頂き、私は商品に対しての確信を持ちました。
「これだ!
この商品なら、手軽に多くの人の生活習慣を変えることができるかもしれない。」
そう思い、販売を開始しました、
最初は、取り扱ってもらえる店舗に営業をしました。
しかし、
「そんなの売れないよね。」
「コーヒーに健康効果求めてないでしょ。」
「怪しいから信用できない。」
「もっと安いコーヒーあるからいらない。」
分かってはいましたが、どこも取り扱ってはもらえませんでた。
でも、商品に自信がありました。
だから、自分でお店を構えることにしたのです。
1人1人のお客様に向き合って、丁寧に話した。
どこがいいのか、何がいいのか、
毎日100人以上に試飲をしてもらいました。この1年間で、どこよりも多く試飲した自信があります。
最初は、スーパーの端で売っていたグリーンコーヒーでしたが、松坂屋のイベント出店で販売できるようにまですることができました。
その他にも、地道に販売を続けた結果があらゆる方面で結果に繋がりました。
・導入店舗が増加
・断られた店舗から商談の話が来る
・静岡人からもコラボの依頼
・これまでなかったイベントへの出店依頼
当たり前を見直すきっかけに。
『コーヒー1杯で世界の生活習慣を変える』
このことを、弊社のミッションとして掲げています。
コーヒーという当たり前に飲んでいた商品を見直すことで、『食』全体を見直すきっかけにしてもらいたいのです。
人は、誰でも健康なのが、当たり前です。
しかし、その当たり前が当たり前でない人がほんとに多いと感じています。
自分もそうでした。
それを多く占めるのが、『食』です。食を変えることで、私の人生が大きく好転したように、多くの方にも見直すきっかけになればと思い、これからもグリーンコーヒーの販売を行っていきます。
是非、お店でお会いした際は、声をかけて頂ければ幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。